【受験生必見】誰でも旧帝大に合格できるのか?
こんにちは 、 レンです
世の中には、偏差値を30上げる方法とか志望校に合格できる勉強法とか出回ってますが、本当にできるのでしょうか?
もちろん全てが全く効果が無いと否定するわけではありません
僕の結論は、
「その人が持っている能力次第」 です
また、能力を持っていても その人に合った勉強法でなければ無意味です
そもそも、そんなに都合のいい話が誰でも当てはまるなら浪人生なんているはずがないですし、1日10時間以上勉強する必要もないはずです
では、どのような人が合格できるのでしょうか?
その答えに迫っていきたいと思います
以下は、ある人が残した言葉です
大事なところだけかいつまんでまとめました
- 努力し続けることも才能の一つ
- 「やればできる」「次は頑張ろう」といって、本当に実行する人はほとんどいない
- 「やればできる」は本当かもしれないが、「やる」ということも才能の一つ
- 「やればできる」を口実に使うのではなく、今ある現状を受け入れるべき
なんて正論なんだ...
読み返すたびに心の奥をグサッと刺されたような気分になります
僕からはこれを踏まえて、3つ程言わせて頂きたいのです
1.勉強が本当にできない人は、何かを続けるという才能が欠けています
まずは、そのことを自覚してください
継続することができなければ、自分の成績が上がる実感も、何か「できた!」感覚も知ることができません
その結果、残念なことに周りから置いていかれ、「勉強ができない」 につながってしまいます
- 人間の脳のスペックでは1日前に体験したことの半分も思い出すことができない
- 一夜漬けは、長期的にみて無意味
したがって、継続することができなければ成績が伸びる可能性すらないのです
逆に、継続する才能があれば、
- 成績が伸びる ⇒ 勉強と快楽が結びつく ⇒ 習慣となる
こうして、成績が伸びていきます
やはり、続けることもなく学校の勉強はつまらないだの、自分は勉強ができないだの決めつけるには早すぎます
スポーツができる上に勉強もできる人っていますよね?
たぶんそれは、スポーツで努力し続ける能力を身につけている から、勉強も継続することができ、勝手に成績が上がっていくという仕組みだと思います
2.「やればできる」「次は頑張る」などと言う人は、実質上できないのと同じです
むしろ、「やる」能力がないから自分はできていないと自覚するべきです
僕は、やればできるという言葉が嫌いでした
やっていないのにできるという証明ができないからです
僕の経験上、自分の能力を過信しすぎる人は「やればできる」と思っているから何もやらないのです
結果的に、できると証明できることが少ないので、能力を発揮することができていません。非常にもったいないです
3.何かに対して「努力し続ける」能力を持っている人が旧帝大に合格できる
この能力が全くなければ、志望校には合格できないのかなと思います
是非、「努力し続ける」才能を身に付けていくために、毎日数分でもいいので、自分ができそうな科目を努力して続けてみることをお勧めします
決して負担にならない量から始めて、どんどん量を増やしていけばいい と思います
あとは、勝手に結果がついてくるので、そのまま継続しましょう!
まとめ
- 「努力して続ける」ことも才能の一つ
- 「やればできる」は実質上できていない
- 志望校に合格するための 最初の一歩は、小さな継続
読んでくれて、ありがとうございました