【勉強法】参考書や専門書を読んでも理解できないときの解決策
こんにちは、レンです
参考書や専門書を読んで、なかなか理解できないときってありませんか?
しまいには眠くなってきて、集中力が切れて、勉強が嫌になってくる...
と、いいことはありません
そんな時試してほしい方法があります
もったいぶることもないので、先に結論から言ってしまうと、
出来るだけ早く音読せよ
と、いうことなんです
これだけなんです!
ただし、条件は、"その時点で持っている力で読めるものに限る"
ということで、少し詳しく見ていきましょう
理解できないという状況
まず、こちらをご覧くださいませ
これは専門知識がなければ、全く読めないかもしれません
(著作権の関係上、読めなくしました。すみません。雰囲気だけでも伝われ!)
これを文系の人が読もうとしてもたいていは無理だと思います
これから説明する方法は、自分の力で読めるものに限る、ということにご注意ください
例えばですね、
このくらいのレベルなら、踏ん張れば読めますね
(著作権の関係上、読めなくしました。すみません。雰囲気だけでも伝われ!)
でも、
読んでも全く理解できない⇒やる気がなくなってきた...
というときがあると思います
そんなときに試すのがこの方法です
とりあえず出来るだけ早く音読せよ
とりあえず出来るだけ早く音読せよ
ただ、これだけのことなんです
では、とりあえず出来るだけ早く音読することによってどんな効果があるのでしょうか
音読の効果
これも、簡潔に説明しますよ
- 口を動かす、声を出そうとする、できるだけ早く読もうとすることで脳が活性化し、集中できる
- 脳の側坐核というところが刺激されてやる気がでる
- 声を出す、声を聴くという2つの動きによって長期記憶に定着しやすくなる
簡単に言うと、脳の部分をたくさん使うことができる、ということです
特に、朝に音読をすれば、一日の勉強の良いスタートをきることができるでしょう
音読の更なるメリット
音読だったら、うろうろしながらできますね
机に縛られずに、気軽に歩き回りながら勉強できるって素敵じゃないですか
しかも、うろうろしながら勉強することによって、体の別の部位も動かすことができます
つまり、脳をさらに使うことができます
このように、"できるだけ早く音読すること"はいいことがたくさんあります
早く読むことが理解につながらない場合は、適度なペースで音読すればいいです
ということで、ぜひ一度試してはいかかでしょうか
読んでくれて、ありがとうございました